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使用説明書
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Text File
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1996-07-21
|
2KB
|
67 lines
WRD SHOP 使用説明書
この度はWRDファイル作成ソフトWRD SHOPをダウンロードしていただき誠にありがとうございました。
このソフトウェアでは簡単にWRDファイルの作成が可能です。(たぶん)
0.動作環境
32Bit QuickDrawが使用可能なMacintosh及び、Power Macintosh。
System 7.1以上のMac OSがインストールされている環境。
できれば、Macintosh Drag&Dropが使用可能な環境。(Version 0.01では、未対応)
13インチ以上のモニタ
1.使用方法
1.1 入力方法
まず、使用前に、モニタの深度を256色以上にします。
(現在のバーションでは深度がなんであろうと起動できますが、動作保証はできません。)
すると、下のような画面が表示されます。
この画面に歌詞を入力していきます。
(この画面には縦横に罫線が走っていますが、実際のMIMPIやMac郎等の画面には罫線は表示されません。)
(また、この罫線が目障りだという方には{編集:環境設定}の環境設定ダイアログで消すことも可能です。)
まず、マウスを動かしてこのウィンドウの中に入れてみてください。すると、赤色の四角いカーソルにかわるはずです。(これを以後マウスカーソルと称します。フツウカナ?)そして、このカーソルをこのウィンドウのどこかでクリックしてみてください。
すると、今まで一番左上で付いたり消えたりしていたカーソルがマウスカーソルのあるところに移動しているはずです。おやっ?と思われた方もいらっしゃるでしょうが(イナイトオモウガ・・・)、このWRD SHOPのエディターは普通のエディターと違って、カーソルは画面上のどこにでも移動でき、どこにでも文字の入力ができます。
まあ、とにかく文字を入力してみましょう。では、とりあえず、「123456あいうえお」と、入力してみてください。
「123456か」などと、間違って入力してしまった場合は、デリートキーを押して、1文字前の「か」を消してください。
また、「123456あえお」などと文字を抜かしてしまった場合は、「え」の上にカーソルを持ってきて「いう」と入力するとちゃんとなるはずです。
1.2 保存
ファイルメニューから、「保存」を選んでください。
保存ダイアログがでて、保存する場所を指定すれば、保存できます。
これで、WRDファイルが作成されているはずです。
今の所、これだけしか機能がありませんが、そのうち、大幅に機能を増やしたversion1.0をアップロード
するつもりです。